いつも当ホテルをご愛顧くださり、誠にありがとうございます。
この度、当ホテルでの宿泊と新旧の職人が彩るワークショップがセットになった
2泊3日の特別プランがリリースされました。
在りし日の大名が想い、憩い、舌鼓を打った宿場町 福住で
「あなただけに用意された特別な時間」を
土地に根ざしたコンシェルジュがご案内致します。
<滞在イメージ>
<ART CRAFT Workshop>
栗田 紘一郎 Photographer 1943年生まれ兵庫県出身。関西大学在学時、視覚心理学の研究にカメラを応用したのが写真との本格的な関わりとなる。90年のロックフェラー財団のグラントを受けNYで研修後、30年ほどをNY/ボストンで活動する。自然界の接点のシリーズ”地水気”は伝統的なプラチナプリントに手すき雁皮紙を用いた大型プリント作品で、New York Timesにも紹介される。シリーズ作品の多くは日米欧の美術館企画展、ギャラリー、大学などで展示され、永久コレクションされている。
市野雅彦 陶芸家 1961年丹波篠山市に生まれる。1981年今井政之師事、その後丹波に帰り独立。1995 年日本陶芸展グランプリ、2006 年日本陶磁協会賞を受賞。その他数々の受賞を重ね、以来国内外の美術館、ギャラリーでの展覧会に出品。丹波の土と向き合い土に委ね、伝統技法を駆使しつつ独自の作風を展開している。
金野幸雄 国土計画家・コンセプター 1955年徳島県生まれ。兵庫県職員、篠山市副市長等を経て、現在は一般社団法人創造遺産機構(HERITA)理事などを務める。丹波篠山を拠点に2005年頃から古民家再生事業をスタート。建築基準法、旅館業法の改正にも関わり、歴史的建築物を活用した分散型のエリア開発事業(集落丸山、篠山城下町ホテルなど)を実現した。現在は森林再生、重要文化財活用などの事業構築に取り組んでいる。
スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
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